強みと弱み

強みと弱み

人は誰しもが、
強みと弱みの両方を持っていますよね。

でも日本人は弱みに目を向ける傾向が強いそうです。

その原因は、

平均値を軸に物事をとらえる習慣

にあるとのこと。

確かに色々な場面で「平均値」や「平均点」という言葉を目にし、
自分の位置が平均より上なのか下なのか、
もしくは平均にあるのか気にしますよね。

平均や平均より上なら安心して、
平均より下なら不安になる。

ここでどちらに意識が向くかというと、
平均より下だった場合の、
自分の弱みに対して。

できていない!

となってしまうんですよね。

この弱みを克服し、
できるようになろうと一生懸命努力する。

確かにそんな傾向があるように感じます。

でも一生懸命努力してできるようになったところで、
弱みだったものが平均を超えて、
強みにまでなるということは考えにくいですよね。


つまり弱点を克服しても平均止まりであり、
自分の強みに変わることはないということ。

自分の成功体験や、
褒められた時のことを思い出すと、
それは強みから生まれているはずです。

成果が自分の強みから生まれるのであれば、
できないこと、苦手なことを平均レベルに引き上げても、
成果につながる可能性は低いように思います。

成果を仕事に当てはめて考えてみると、
私たちの給料は成果に対して支払われるのだから、

会社は人の強みに給料を払っている

という見方もできると思います。

ならば弱点克服ではなく、
自分の強みを磨く方が正解のような気がします。

けれども、

そもそも自分には強みが無い

そう思っている人も多くいるように感じます。

でも、それは無いのではなく、

気づいていないだけ

じゃないかと。

それならば、なぜ気づけないのか?

それは、


他人と比べるから


ではないでしょうか。

自分よりできる人がいれば、
それは強みにはならない。

そんな捉え方をしている気がします。


自分が好きなこと


やってて楽しいと感じること


それらの中に自分の強みが隠れているのだと思います。

他人と比較するのではなく、
自分自身の中に強みを見つけ、
それをどんどん磨いていきましょう!

筋トレ

ワンモアレップ
ジムに通って筋トレ。
週2日かれこれ30年ほど継続しているので、
完全に習慣化しています。
ムキムキマッチョを目指している訳ではないので、
プロテインなんかは摂ったこともなく、
特に筋トレ後の食事にも気を遣っていません。
目的はあくまでも、
いつまでも動ける身体でいるため
です。
どんなに気力が充実していても、
身体が動かなくなったらおしまい。
個人的にはそう思っているからです。
でも、最近チマタに筋トレ本があふれていて、
中身を見てみると、
体質が改善して健康になる

いつまでも若々しくいられる

長寿になる

肌質がよくなる

睡眠の質が上がる

仕事の効率向上

自信がつく

頭が良くなる

ストレスが無くなる

人生を成功に導く

モテる
それホントかよ〜?
ってくらいメリットのオンパレード(笑)
そんな中に筋トレと自己成長について、
関連付けして語られていたものがあり、
「なるほどね〜」
と納得したのでご紹介。
「ワンモアレップの精神」

レップはリピティションの略で、

反復
という意味。
なのでワンモアレップは、
もう一回反復する
ということです。
筋トレ用語として他に、
リピティションマキシマム(RM )というものもあり、
こちらは、
最大反復回数
その回数で限界に達する重量の意味で、
例えば80kgを10回は上がり11回目が上げられなければ、
10RMは80kgということ。
同じ80kgでも1回しか上げられなければ1RMです。
筋力アップや筋肉を大きくするには、
このRMが重要であり、
10RM前後が効果的とされています。
何の話やねん......
って感じになってきましたね(笑)
そしてワンモアレップの精神とは、
このRM(限界)を超えて、
もう一回がんばるということ。
「もうダメ......限界......」
そこからのもう一回が、
成長につながるんですよね。
限界を突破した先に成長がある。
成長とは昨日までの自分を超えていること
ライバルは他人ではなく昨日の自分

昨日の自分に勝ち続ければ、
日々確実に成長できる。
そんなふうに書かれていました。
私も実際に筋トレをする時は、
ワンモアレップを意識しています。
それを続けていると、
いつの間にかRMが上がっています。
それでも周りを見れば、
自分より重いウェイトを上げている人は、
いくらでもいます。
上を見ればキリがありません。
だから大切なのは、
他人と比べるのではなく、
昨日の自分を超えることなんですね。
このワンモアレップの精神で様々なことに取り組めば、
成長し続けられると確信しています。
そう思えるのは筋トレで体感しているからかな。
やっぱり筋トレは最高!

エスカレータ

お時間があればお付き合いください。
エスカレータ
東京に行けば左側。
この暗黙のルールを意識して乗らないと、
思わぬトラブルにもなりかねないなあ・・・・・・
先日、大阪でエスカレーターに乗っていた時、
そんなことを思ったのですが、
それをきっかけに、
エスカレーターって・・・・・・
と、いつものように私の頭の中に、
あれやこれやと想像が巡ってきました。
何も考えなくてもちゃんとゴールに連れて行ってくれる
何もしなくてもちゃんとゴールに連れて行ってくれる


これが階段なら?
踏面や蹴上を考えて自分で足を動かさないとゴールに行けない


階段を上るよりも、
エスカレーターに乗ってしまったほうが楽チンだよな〜
誰でも普通にそう考えますよね。
でも、エスカレーターって
「あっ!まちがえた!」と気付いても連れて行かれる


一度乗ってしまうと途中で降りられない


途中で止まることもできない
方向を変えることもできない


階段なら?



上っている途中でいつでも下りに変えることができる


下っている途中でいつでも上りに変えることができる


途中で止まることもできる
追い抜くことも追い抜かれることもある


前から人が来ても方向を変えて避けることができる

「当たり前やろ、だから何だ?」
っていう声が聞こえました(笑)
一定の軌道と速度で進んでいる
前も後ろも人に挟まれて身動きができない
行き先の間違いに気付いても降りられない


仕事とか人生とかに置き換えてみたら、
ちょっと気付きがあったのです。
何かに身を委ねてしまってはいないか?
自由と選択を手放していないか?
何が正しいか正しくないかという話ではなく、
自分の生き方を客観的に見てみるきっかけになったという話でした。
で......
全くこの話題とは関係ないですが、
新大阪駅の新幹線ホームに上がるエスカレーターに乗っていると、
「ガガガ!!!ガッツーン!!!」


左足に激痛が走りました。
かなり上にいた女性の大きなスーツケースが落ちてきて、
私にぶつかったのです。
思わず声が出てしまったほどの痛みでしばらくうずくまり動けず、
未だに足には青アザと傷が残っているのですが、
もしこれが小さな子どもやお年寄りだったら、
転落して大事故になっていたかもと思いゾッとしました。
頑丈な私で良かった〜〜〜 (^_^)


家づくりの流れ

こんにちわ、株式会社瀬戸口工業代表取締役土屋満です。
今回は家つくりにかかるすべての諸費用のお話です、
先ずは土地関係の費用が8項目ほどあります。
次に付帯工事も8項目ほどあります。
税金関係が4項目
借入費用関係で4項目
雑費及び雑工事費用で7項目
上記はあくまでもお客様によって必要な費用や金額は異なります。
先ずはライフプランシミュレーションをしてから建築資金の計画を行うのがベストです。
大まかな流れをご説明いたします。
ライフプランシミュレーション・返済と調達計画・銀行事前審査
資金計画クリアー           
   ⇓
土地探し・土地調査
土地関係クリアー
   ⇓
諸費用策定
諸費用関係クリアー
   ⇓ 
設計ルール説明及び建築以下の紹介
設計関係クリアー
   ⇓
(お客様によってクリアーしていくための面談回数や期間は異なりますのでお
 客様のペースで進めてまいります)

ブログを始めました

ブログを始めました。
仕事のことなどを綴っていきたいと思います。

質問です どうして家作つくりを考えているんですか?あなたが家つくりで大切にしているのは何ですか? どうして大切にしているんですか?

単に注文住宅と言っても住宅会社によって、考え方・話の進め方・スピード感が異なります。まず土地についてですが、
土地をお持ちの方の場合各種書類を確認して調査を進めます。

そしてその調査結果と家を建てるために必要な整備費用(諸経費)を算出します。
例えば「境界の確定や測量」「下水道の引き込み」「セットバックの有無」「水道メーター関連」「電柱・電気関係」「登記関係」

など費用が発生するのかしないのかを調査します。
土地をお持ちでない方の場合、ご希望を伺って物件情報を出します。情報の見方を知ってもらい、現地に同行して一緒に土地を決めていきます。

当社では提携不動産業者が数社御座いましてお客様のご希望条件をお聞きしていきます。
双方、建物と土地のプロの目線で最善の土地を見つけます。

資金についてはライフプランシュミレーションで資金調達計画・返済計画・各種諸経費の概算確定を算出し、
銀行の住宅ローンの借り入れの事前調査を審査いたします。

この様に先ずは、土地と資金をクリアにすることから始めましょう。
とは行ってもお家のことも気になるでしょう。当社が建てるお家のご紹介をさせて頂きましょう。

LINEUPについて

High-End
図面はフルオーダー 仕様・設備は当社基準以外も選択可 最高の設計と最高の建築資材を融合させた環境にも健康にも配慮したハイスペック住宅。

Premium
図面はフルオーダー 仕様・設備は当社基準内で選択 HOMASelectデザインをベースに間取り・使用にも柔軟に対応した人気NO.1の住宅。

Select
規格図面 仕様・設備は当社基準内で選択 指定の8つのデザインパターンと間取りプランからセレクトして頂く住宅。

多くの住宅会社は、工事面積(坪数)が小さくなればなるほど、減少割増として坪単価が高くなります。

となると、工事面積(坪数)が大きくなればなるほど、増大割引きとなって坪単価が安くなるはずですが、
そうなっていない会社も多いようです。

住宅の価格について (建物本体価格)+(付帯工事・申請費用)+(玄関ポーチ・バルコニー)+(オプション工事)=本当の住宅価格+諸経費

今日はここまでにします。次回は家つくりにかかる諸費用についてお話します。